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医療機関名
セントゼビアクリニック
住所
〒242-0017
神奈川県大和市大和南2-6-8 
大和南メディカルモール1・2階

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斜視・弱視

子供の視力は生後6~7年かけて物を見ることにより発達します。しかし、この発達段階において斜視や強い遠視・乱視、先天性の目の病気、乳幼児期に眼帯などで片目を覆っていた経歴がある等が原因となって視力の発達が抑えられたものを弱視といいます。

目の機能の発達には、乳幼児期が最も重要と言われています。片目が弱視であっても、もう片方の目の視力が良好であれば問題はないと思われがちですが、この状態では正しい立体感や遠近感が得られなくなります。

原因にもよりますが、弱視は早期に治療(一般的には治療用の眼鏡装用)を行えば大抵は良くなります。

斜視とは、両方の目が正面を向いていない状態で(これを”眼位がズレている”といいます)、常にズレている場合を恒常性斜視、時々ズレる場合を間欠性斜視といいます。斜視は弱視の原因にもなる上、眼位ズレの頻度や程度によっては手術を要する場合もありますが眼鏡装用で治療可能な場合もあり、当科にても治療用眼鏡の処方は可能です。